昨年11月9日、国道349号大綱木工区施工現場にて、小学生を対象に現場見学会を実施、川俣小学校の5年生25名が参加しました。開催にあたり、当社菅野社長より、「自分たちが施工した道路が地図に残り、通るたびに誇らしく感じます」と述べ、建設業の魅力ややりがいを伝えました。見学会では現場に設置されたL型擁壁にクレヨンで思い思いにメッセージを書き込んだ後、スコップを用いて地面を掘削し現場作業を体験。その他、バックホウによる掘削実演や、小型ドローンの操縦体験、タイヤショベル・ミニバックホウの試乗も実施。参加した児童らは、作業体験や重機への試乗などを通じ、建設業への興味を深めました。これからも現場見学会などを通し、建設業界の将来の担い手確保に向け、努めてまいります。

見学会の様子（現場代理人　石川清徳氏）

見学会の様子