Topics社内活動
カンケンフィットネスジム完成
生活習慣病(がん、循環器疾患、糖尿病など)は、私たちの医療費の約3割、死亡者数の約6割を占めており、その予防は私達の健康を守るために大変重要な課題となっています。平成20年度より特定検診・特定保健指導が開始されて以降、人々の健康意識は年々と高まり、ジムなどで自発的に運動に取り組んで健康を維持しようという方も増えています。このような時勢の中、本社敷地内にも福利厚生の一環として、新たにカンケンフィットネスジムを建設いたしました。109.35㎡の面積に、様々なオプションで体幹や四肢の筋力を鍛えられるマルチフィットネスマシン、ランニングマシンのほか、シャワー室、ロッカールームが完備されています。当初は、現場で体を動かし汗をかいて戻ってくる社員の為、当社菅野社長はシャワールームの設置を検討していましたが、社員の更なるリフレッシュや健康促進に寄与できればと、このフィットネスジムを併設する運びとなりました。企業を活かし動かしているのは、とりもなおさず「社員」=「人」に他なりません。働き方改革が叫ばれる中、社員の心身の健康に心を配り、働きやすい企業、さらにはここで働きたいと思ってもらえる企業へと当社はこれからも進化を続け、さらに社員一丸となって、地域に貢献して参ります。