令和６年３月２８日、建設業の理解促進につなげる狙いで、二本松実業高校にて福島県建設業会主催の座談会が開かれ、同校の都市システム科２年生１９名が参加しました。座談会に先がけた座学では、齋藤淳県建設業界事務局長が協会の役割を説明し、若者定着のための土木初任者研修や講習会の実施を伝えたほか、当社の石川清徳土木本部長は、建設業界の新３Kを目指す取り組みや社会人の心がけ、ICT技術活用による生産性向上で社会貢献活動を行っています現場などを説明しました。

座談会では担当者が生徒たちと質疑応答し、「地図に残り、人の役に立っている実感」「休暇も取りやすくなっている」など、建設業のやりがいや、働きやすい職場づくりに取り組む業界の魅力を伝えていました。

座談会の様子（当社石川清徳土木本部長）