２月〜５月にかけて労働災害防止のための研修会を、当社の危険体感実技センターで開催いたしました。研修会には、寿建設株式会社様、川俣精機株式会社様、NOK株式会社様、その他の企業、合計75名が参加しました。

また、４月１５日には、福島県建設業協会会員企業の社員を対象とした、教育事業の一環である土木実務者研修が開講され、当社の危険体感実技センターを使用しての危険体験実習が13名で行われました。センター内の様々な設備を用いて、滑り・転倒・脚立作業、安全帯のぶら下がり、墜落・飛来・落下体験など、現場で起こりうる労働災害の危険を直に体感した上で、危険回避のポイントや具体策などを確認しました。

今後もこの研修を通して、参加者の皆様とともに安全意識の向上に努めてまいります。

研修の様子